ぞう

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どうも、はじめまして演出助手の長野功といいます。
これからブログは僕担当ということでお願いします。
象をみにくる、稽古は絶好調!(中畑清ボイス)で進行しております。
さてさて、今日は象について語りましょうかね。
そもそもみなさんは象について深い造詣はありますか?
僕はあまりなかったんですがWikipediaでみたらかなり詳しくなりました。
ですのでみなさんにもWikipediaで象について検索することをお薦めします、あなたの知らない象の裏の部分が知れるのではないでしょうか?
にしてもWikipediaの凄さ、情報社会の凄さには驚くばかりですね。
象と言えば、大きいイメージに捕らわれがちですが、実はとても愛嬌に溢れた可愛い動物なんです。
みなさん、目を瞑って・・・。
巨大な体
長い鼻
丸っこい耳
つぶらな瞳
さぁ、感じて下さい、象を。サバンナを悠々と歩く象を。
そして深く呼吸をしてみてください、何だか生暖かいでしょう?
そう、吐息です。それは象の吐息。
今象が、かわいこちゃんならぬかわいぞうちゃんがあなたの目の前にいるんです。
それってとっても幸福なことじゃありません?
でもでも確かに象は人々にとって愛らしさの対象なんです。
ディズニーの映画「ダンボ」
あるでしょう
要はウォルトディズニーは「象」というものが世界中の可愛らしさのアイコンであるということに気づいていたのですね。
世界のディズニーが認めた象。
象は世界の垣根をこえたんです、今、たった今。
象が世界中の国々のボーダーを、取り外し、平和な世界にするのも近いのではないでしょうか?
そんな世界平和に一石を投じる芝居、「ぞうをみにくる」どうぞご期待下さい。
そして明日も人々が幸せな気持ちで生きれますように。