読み方は「ピティーマン」
山下由の脚本、演出作品を上演する媒体として2011年に旗揚げ。
「いちばん小さなものが、いちばん大きなものを動かす」を標榜。
都内を拠点に、ドライでありながらもさみしさを抱える家族や青年たちの会話劇をつくり続けている。
山下 由(やました ゆう)
Pityman主宰。脚本・演出を担当。広島県出身
作風は、何気ない日常の生活から独特のテンポ感のある滑稽なやりとりや、切実さをきりとる会話劇を得意としている。
緻密な会話で連なる風景や時間を切り取り合わせ、小さな部屋の片隅から世界を照らしだす。
受賞歴
第8回せんがわ演劇コンクール劇作家賞
2019年門真国際映画祭舞台映像部門優秀作品賞
MIATKA"NextSelextion"21st選出
TGR札幌劇場祭優秀作品賞 等