よみかたは「ピティーマン」
山下由の脚本、演出作品を上演する媒体として2011年に旗揚げ。
山下 由(やました ゆう)
Pityman主宰。脚本・演出を担当。広島県出身
「いちばん小さなものが、いちばん大きなものを動かす」を標榜。
ドライでありながらもさみしさを抱える家族や、青年たちを描く。
緻密な会話で連なる風景や時間を切り取り合わせ、小さな部屋の片隅から世界を照らしだそうとしている。
作風は、何気ない日常の生活から独特のテンポ感のある滑稽なやりとりや、切実さをきりとる会話劇を得意としている。
受賞歴
第8回せんがわ演劇コンクール劇作家賞
MIATKA"NextSelextion"21st選出
TGR札幌劇場祭優秀作品賞 等