都内某所にて
来月19日に幕が上がります、pityman本公演『ぜんぶのあさとよるを』
先日ついに稽古初日を迎えました。
めでたい!
これから演出助手として作品を見つめていく 田中沢木くん 曰く…「これまで何回かpitymanの作品を観てきたけど、、、今回のメンツは異質だ!!」
そんな異質なメンツを前に、代表・山下があらすじ、キャスト、関係性、を黒板に殴り書きしながら喋ります。
『ぜんぶのあさとよるを』のカタチが見え始めてきました。
これから全員で、そのカタチを立体にしていきます。
台本読みも行われたのですが、ペンが吹っ飛ぶ軽快さ、女と男の声、pityman特有のセリフの応酬にクスリと笑えてホロリと泣ける………かどうかは、お一人お一人にそれぞれ感じていただきたい。劇場で。という作品です。
もう、おもしろかったです。
その場にいた全員がそれぞれの距離でアプローチしながらpitymanの稽古に、作品に飛び込んで向き合っていく様が。
そして、宴会へ!
ブレてる男、pityman長野功が即興ソングと若かりし頃の伝説のギャグで笑いをとりまくる中、大人な皆さんは美味しいご飯をパクパク食べて終電に合わせてサクサクご帰宅なさいました。
この間の宴会もそうですが、皆さん色んな意味でとてもマイペース!
沢木くん曰く「ワクワク人間動物園!それぞれが持つ個性・特徴・強いアクがどうなっていくのかワクワクします!」との事。
…沢木くんもワクワク動物園に入園しています。
次回の集まりも楽しみです。
帰りの電車
主演女優二人。に挟まれる山下。
劇場にいらしてくださる貴方をどこかへ連れて行ってくれます。
この足で。
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